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Recruitment : 国際保健人材の採用について


国際保健人材の採用状況

GLMは設立以来、保健医療分野に携わるプロフェッショナル育成に力を注いできました。これまでのGLM事業実績においてODA援助機関の「保健医療」案件を多数受注しています。近年の公的機関の独法化にともない、民間に委託される医療プロジェクトや業務が年々増える傾向にあります。しかしながら、日本における保健医療分野に携わる人材は不足しています。ODA機関、特にJICAでは保健医療に関わる医療専門家と国際保健にかかわる社会系人材の確保を急務としていることを受け、GLMは民間サイドとして、国際的に活躍できる保健医療分野のプロフェッショナル育成と供給に努めています。実務経験のない大学院卒業者から即戦力となる研究員を対象とし、通年中途採用を行っています。詳しくは、RECRUITMENTのページにある採用条件・方法等をご参照ください。


 採用人材:


日本のODA事業における保健医療分野は、疾病対策や研究開発支援などが主流であったため、医師やその他保健人材が中心として活躍してきました。しかし、近年ではドナー協調の下、途上国政府・行政の実施能力を強化する活動が世界的潮流となってきています。このような支援の動向から、保健医療の専門知識・経験に加えて、保健システム構築・改善のための人材育成や中央・地方政府の組織能力強化(Capacity Development)に関する知識・スキル、そしてドナー協調やパートナーシップに必要となる交渉能力が求められています。また、政策評価、特定分野の戦略・方針の策定支援、およびプログラム・プロジェクト管理(計画立案・実施・評価)において知見をもつ人材も必要となっています。


GLMでは、国際機関職員/ODA援助機関職員・専門家/研究者/コンサルタント/NGO職員など保健医療分野で様々な経歴を持つ人材を採用してきました。同分野で活躍したい「医療従事者」および「公衆衛生・国際保健系大学院卒(MPH)や国際開発系」の資格を有する方の応募を歓迎します。




FAQ:


医療専門家や研究職からコンサルタントへの転身は、主に何が異なるのか


医師や研究職からコンサルタントに転身したいが、コンサルタントしてやっていけるかという質問がよくありますが、これまでのキャリアで獲得してきた専門性やスキルは、専門性を伴う保健医療分野において、現状の知識・知見に加えて、さらに新しい開発に関する知識や調査分析スキル、思考の方法などを習得する機会ととらえてください。国際保健のプロフェッショナルとして活動する上で、政策・制度・行政システム・ドナー協調・プログラム/プロジェクト管理などという多面的な視野・見識をもって、それぞれの保健医療分野の専門性を計画・実施する必要があります。実際の業務においては、社会系分野の専門家などと連携して活動することになります。

一方で、研究・学術分野との相違点もちろん存在します。担当する一つの業務について、一定時間(期限内)の中で調査結果や実行可能な方策を導く必要があり、スピードが求められます。また近年の援助ではドナー協調が重要視せざる得ない環境であることから、他のドナー国・国際機関・カウンターパート国との折衝に必要となる業務遂行レベルの語学運用力と交渉能力などがコンサルタントには必要となります。


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国際保健の採用分野


  •   医療政策・ドナー協調
  •   保健行政・システム
  •   医療人材育成
  •   感染症対策(HIVエイズを含む)
  •   母子保健
  •   人口・家族計画
  •   行動変容/IEC
  •   保健情報システム
  •   医療財政
  •   非感染症(疾病)対策
  •      (生活習慣病・老人医療を含む)
  •   病院経営・財務会計
  •   プログラム・プロジェクト評価分析